選び方ガイド

失敗しないジム・スタジオの選び方

ジム選びで後悔する理由は、たいてい料金を見る前に決めておくべきことを決めていないことです。先に3つ決めておくと、比較はぐっと楽になります。

結論:先に決める3つ
  1. ジャンルを決める(体を変えたいのか、姿勢を整えたいのか、続けたいのか)
  2. 月に通える回数を決める(1回あたりの計算に必要)
  3. 通う場所を決める(自宅からか、職場からか)

1. ジャンルを決める(ジム・ピラティス・ヨガの違い)

「運動を始めたい」と思ったとき、最初に迷うのがここです。3つは目的も、お金のかかり方も、やめやすさも違います。下の表で自分に近いものを選ぶと、あとの比較がぐっと楽になります。

 パーソナルジム
151店
ピラティス
132店
ヨガ
94店
向いている人期間を決めて体を変えたい。自分だと続かない姿勢や体の使い方から整えたい。腰や肩がつらい汗をかいてすっきりしたい。長く続けたい
指導のかたちマンツーマンマシンは少人数かマンツーマン、マットはグループグループが中心
料金の形2〜3ヶ月の総額が中心月額が中心月額が中心
1回あたり中央値 8,250円中央値 6,000円中央値 2,159円
はじめの負担大きい(契約時にまとめて決まる)小さい(月ごとに判断できる)小さい(月ごとに判断できる)
合わなかったとき中途解約の条件を先に読む。返金保証の記載がある店は10店翌月から止めやすい翌月から止めやすい
体験無料と明記 85店無料と明記 78店無料と明記 61店

※ホフィット掲載377店の実データから機械集計(2026年7月29日時点)。1回あたりは「税込の総額÷回数」で揃えた金額の中央値です。

迷ったときの決め方

いちばん大きな違いはお金のかかり方と、後戻りのしやすさです。パーソナルジムは最初にまとまった金額が決まる代わりに、期間内で結果を出す形です。ピラティスとヨガは月額なので、通いながら「合うかどうか」を判断できます。

まだ目的が固まっていないなら、月額のピラティスかヨガから始めるのが現実的です。逆に、期限があって体を変えたい人や、一人だと続かない自覚がある人は、パーソナルジムの方が向いています。

ピラティスとヨガで迷ったときは、体を「整えたい」のか「動かしたい」のかで分かれます。姿勢や腰・肩の不調が動機ならピラティス、気分をすっきりさせたい・汗をかきたいならヨガです。どちらも体験を無料にしている店が多いので、両方受けてから決めても損をしません。

ホフィットでは同じ市の3ジャンルを同じ基準で並べています。各エリアのページから、他のジャンルの店数と1回あたりの金額をそのまま見比べられます。

2. 月に通える回数を決める

これを決めないと料金が比べられません。月額が同じでも、月4回通う人と月8回通う人では1回あたりが2倍違います。仕事や家庭の都合を考えて、忙しい月でも行ける回数で計算しておくと、契約後に「行けなくて損した」となりにくくなります。

「通い放題」は魅力的に見えますが、実際に月4回しか行けなければ1回あたりは高くなります。回数が読めない人は、都度払いに対応している店から見るのも手です。掲載店のうち都度払いの記載があるのは、パーソナルジム69店・ピラティス75店・ヨガ77店です。

3. 通う場所を決める

続かない理由でいちばん多いのが「行くのが面倒」です。自宅からか職場からか、どちらの動線に置くかを先に決めます。ホフィットの各エリアページでは掲載店の最寄駅と徒歩分数を出しているので、通いやすさから絞れます。

体験のときに聞くこと

公式サイトだけでは分からないことは、体験で確認します。掲載377店のうち、体験または見学が無料と明記しているのは、パーソナルジム85店・ピラティス78店・ヨガ61店です。

1社で決めない

体験は複数受けてかまいません。1店だけだと、その金額が高いのか安いのかも、雰囲気が自分に合うのかも判断できません。2〜3店の体験を比べると、料金表では見えない差(説明の丁寧さ、混み方、清潔感)が分かります。

ホフィットの各エリアページは、そのエリアの店を全店同じ枠で並べています。条件で絞ってから、気になった2〜3店の体験に申し込んでください。